占術いろいろ話 占いって?

少々ド・ド真面目に書きますね(笑)







人類が地球上に出現してから

自分にいたる道は
「ご先祖さま方が織りなす・・人間の生と死の連続ドラマ」笑


そしてそれは・・まさに偶然の最高級!!です

生命の誕生は奇跡
自分が生まれたことは
本当に「奇跡」

前置き長めですが・お付き合いのほど
よろしくお願いします❤️


占いとは・・
この偶然性の連続ドラマを(自分にいたる道)

宇宙→地球が繰り広げる壮大な自然現象
(夜空に輝く星・時間・季節・気温・天気・・・・・)
様々な人事を超えたエネルギーを用いて説明づけるもの


人間の理解が可能な形で
具体的な形で(意味)づけしてくれるもの
例 〇〇の何何が・・こうで・・
  ああで・・・△だからこうなったのだよ!
的な・・・・・ぁ

自分に起こる出来事はなぜ・・?起こっているのかを説明してくれる
そして、その「偶然」に意味を見出す方法
「偶然」から「必然」へ

その意味は単なる意味以上のもので
昔は全て
必然とは!「神観念」と結びつく
(神のお言葉・・神の思し召し)


日本では古代天皇を決める際にも
今で言う(おみくじ)的なもので決めていたと言う
そして人々は
その(おみくじ)の結果は
「神意」と受け取る
卑弥呼さま〜から陰陽師・・・
占術は
天皇と政治と国作りに深い結びつきがあったのです

今もなお・占いがなくならず
人々の心の拠り所となり得る理由は

日本人の魂に深く根ずく
「神頼み」・・そして
神や仏にすがる気持ちからなのでしょうか・・・


さて宗教と占いがごちゃ混ぜ状態なので整理




宗教は・・命の誕生ドラマを(偶然)を秩序化とするもの

自然科学・・宇宙→地球→世界にはすでに(秩序)があることを
      前提にしている
      科学的に宇宙の存在を証明している

占い・・・宗教と同じように「奇跡」を秩序化し
     科学と同じく、何らかの(原理・原則)に基づき存在するものと
     定義する
     ☆原理原則・・・各占いの定義(意味づけ)

※占いは「自己啓発」や「心理テスト」より遥かに長い歴史をもっている



占いは大きく分けて
命(めい)
卜(術)(ぼく)
相(術)(そう)術の
3種類に分けるとされます

でも占いと聞いて
1番に頭に浮かぶのは
実際はこのカテゴリーに属さない
「霊」


1)命
生年月日、時間から、求められるデーターにより
持って生まれた運命や宿命を読み解く
「命」運命・宿命
* 西洋占星術
* インド占星術
* 宿曜占星術
* 四柱推命
* 算命学
* 紫微斗数
* 数秘術         など


2)卜・術
カードや、サイコロ・コインなどの道具を使って、
偶然に現れた象徴から物事の吉凶を占う
* タロットカード
* オラクルカード
* トランプ
* おみくじ
* 易
* 花びら占い    など
そのときそのときの、運の流れを読み解くものなので、
今現在のこと、そのときどういう行動をすべきなのかなど、
実際に動いている事柄によって変わりゆくものを見ていく占術です



3)相(術)
人相や手相など形あるもの
顔や手の形、足の大きさ
家の間取り、方位、名前など
生まれ持った運命や吉・凶などをみていく占い
* 手相
* 人相
* 姓名判断
* 家相
* 風水
* 印相
目に見えて形(在るもの)をもとに占うもの
人相や手相でその人性格や運勢を導き出す
家の建てかた家具の配置などを変えたりするだけで
運勢が変わってくるとされています
人相や手相では、髪型やメイクで運気を変えていける
又、手の怪我や傷でも運が変わると考えられます



そして最後に
4)霊
霊的な力を利用すること
「霊」占いはあらゆる相談内容
カテゴリーに関わらず答え導き出す
能力は人によって大きく差があり、種類も豊富
*    アカシックレコード
*    インナーチャイルド
*    遠隔透視
*    遠隔ヒーリング
*    オーラソーマ
*    守護霊対話          など
※見えるって・・言う人が・・言うなら見える
 でも・・見えない人には正解?不正解?さてどっち


               
  
  
以上!「占いとは」をまとめてみました

おつかれ・・わたし(笑)



つづいて

占術いろいろ話「四柱推命」とは・・へどうぞ!




しあわせ生活研究所

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