自分の感情の「気」

自分の感情の「気」

（元気）

（勇気）

（やる気）

・・・気は

感情や気分を表す言葉で溢れています

その「気」は

感情が動くことで変化します

陰陽五行説の

五志　ごし

（イツツノココロ）

Byふたづき的表現

木（肝）

（イライラ怒りすぎる）と

気は上に上がり蒸発します

火（心）

（喜んで浮かれすぎる）と

気は緩んで、だらしなくダラリとなります

土（脾臓）

（思い悩みすぎる）と

気はねっとりと濃くなってやがて詰まってしまいます

金（肺）

（悲しみにくれる）と

気は下に沈んで重たくなってしまいます

水（恐怖）

（恐れ・驚くの思いが続く）と

気はあちらこちらに乱れて取集がつかなくなります

感情によって、気はこんな感じに変化するんです

って・・・

陰陽五行

中医学理論で学びました

だから

とっても・・

我が家では「気」を大切にしています

例えば

鬱々したら・・「肝」（かん）を気にかけてみる

逆も然り・・

「胃」が重たくて・・消化力が落ちている時は

何か・・心に重荷がある？

なんか・・心に引っかかりがある？

そんな風に・・

心と体の結びつきに

「き」気を止めて・・

どちらにも問いかけるようにしています

見過ごす時も・・多々ですが（笑）

知っているだけで・・

きっと何かが変わってくるはず

私はそう信じています

今日も

最後まで読んでいただきありがとうございます

あなたにお会いできるのを楽しみにしています

🌙ふたづき朋🌙

楽しいカウンセリング

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