「節分」について書いてみる

元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

四柱推命鑑定士のTomokoが

幸せの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


東洋の自然哲学は「暦」が大切な基本ベース

暦と深い関係にある中国医学

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)


本日は

まもなくおとずれる「節分」について書いてみる


今年2025年は

「立春」が  2月3日です

なのでその前日 2月2日が(春)の節分となります

※本来は(立春・立夏・立秋・立冬)の季節の分かれ目の前日をすべて「節分」と言う


※地球の公転周期のズレを調整するために、

年によって閏年や節分の日付の調整が行われます変動する



かつては(一年は春からはじまる)と考えられていたので

立春の前日は(晦日)で特に大切にされてきたそうです

※ちなみに立春は(元日扱い)

 ちなみに夏も近ずく八十八夜よいよい♪は立春から数えて八十八夜目ね


ちなみに・・おおすぎぃぃ・・(笑)


四柱推命が使用する「干支暦」でも

立春の(2月4日ごろ)が節入りとして新しい年の始まりとしています


平安時代には

疫病や災害を打ち払うための鬼退治的儀式を(大晦日)に執り行っていたようです

古来の風習が融合して「節分」の鬼退治となっていったのですね

豆をまいて一年の無病息災厄除けを祓い

新しい年を迎える・・・のです


う・・ん雅やん(笑)

で?なんで豆?


太古から「穀物」は

「五穀豊穣」でもおなじみの命を守る大切なもの

※米・麦・粟・黍・豆 =五穀


薬膳では(麦・黍・粟・稲・豆)の順です(笑)

    (木・火・土・金・水)

試験にもでた・・・(笑)黍の字がむずくて・・💦


話それましたが

米に続き豆も大切にされた穀物

聖なる力「穀霊」が宿るとされてきたそうです

この神聖なるお力を使い

疫病や災害を打ち払う!!

のでお豆さんなのねぇぇ・・

※引用文


確かに

今の現代にも「お米」と「お豆」は無くてはならない

大切な自然からの産物ですねぇ


余談ですが・・・

病気のち

更年期のち

お米を朝から晩まで極力食すようにしております

私の場合は!ですよ

私の場合は!!!

※大事なので二回書きます


私の場合は「脾気虚」からの~

     「気滞」

ついでに50過ぎてから

追い打ちで「陰虚」ぎみになってまして

わかりにくい??


そもその「脾気虚」ってのは41歳で末娘を生んで母乳育児した時から

産後の肥立ちが悪いったらありゃしない・・の結果

(消化器官が弱いのでエネルギーを生み出しにくい状態)

その後乳がんで・・追い打ちをかけて

更年期でまさに体が加速度的に乾燥へと向かったため

そもそも・・

若いころからお酒のみからかして・・深夜にたべからかして

仕事にしてからは胃腸弱いくせに、自身顧みずに痛めつけたのだから

しかたないわねえぇ・・


あら・・やだ・・余談長すぎ・・


まとめ!

「節分」とは

前の季節から次の季節へと移り変わるその前日に

「季節が変わるよぉぉ・・・・お」

「きをつけてねぇぇ・・」

と教えてくれる節の分かれ目のことを言う!

でした♡


今日も話それがちなのに

最後まで読んでいただきありがとうざいます

皆様もこれから移ろう季節へ向け

ゆっくりと、ご自身の心と体をいたわりお過ごしくださいね


お会いできる日まで♡


「幸せ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳アドバイザー

中医薬膳インストラクター







しあわせ生活研究所

自然の恵みを頂く薬膳と幸福学・四柱推命で あなたの魅力を最大限に引き出します 心と体を整えて、より輝く未来を創造 心喜ぶごはんと人にも自分に優しく生きる 笑う角には福ちゃん来たる・・ですね♡ お会いできるのを心待ちにしています

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