重陽の節句について書いてみる

こんにちは

しあわせ生活研究所 トモコです

快運薬膳料理家で

命の理を読み解く「命理士」でもあります


二度の離婚と三度の結婚(㊗継続20年)

飲食店オーナーシェフとしてビジネスを失敗→血肉を削り!

乳がん患者となり(㊗10年完治いただきました)

心や体を知らず知らずに痛めつけた女です

そこから得た学びを糧に

心理学・薬膳・自然哲学・陰陽五行論・神道に助けられ

快運Lifeをサポーターとなり

巡り合えた方々の(しあわせを育む力アップ)のお手伝いをしています

ちなみに

咽頭がん患者の妻でもあり・・37歳27歳14歳の三人の子の母でもあります


「幸せは追い求めるものではなく思考や行動で感じ続けるもの」

心と体の幸福度を上げていくための

「幸せの種」を感じたり・考えたり体感していることをお伝えしています



前振り!!!なが!!!!!(笑)

※ここまで読んでいただきありがとう



自然哲学は「暦」が大切な基本ベース

その自然哲学を推し活している身として(笑)

今日は雑節の「重陽の節句」について書いてみます

超!超

お久しぶりのブログで失礼いたします

いつもどおり・・誤字脱字お許しを・・

旧暦9月9日

「重陽の節句」じゅうようのせっく




奇数の月番号と

   日番号が重なる日

以下

五代節句



1月7日 人日(じんじつ)の節句 

七草の節句

3月3日 上巳(じょうし)の節句 

桃の節句

5月5日 端午(たんご)の節句 

菖蒲の節句

7月7日 七夕(たなばた)の節句 

笹竹の節句

9月9日 重陽(じゅうよう)の節句 

菊の節句

となっています

※⇧は端午の節句記事でも

書かせていただいてので

重複してしまいます・・お許しを(笑)



以下引用文から↓


奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、

奇数の重なる日を祝いの日と考えられました。

陽の日の最大値である「9」が重なる日を「重陽」と呼び、

節句の1つにしたといわれています。

その一方で、陽数が重なると

災いが起こりやすく不吉だとも考えられており、よくないことが起きないようにと、

邪気を払う風習が根付いたともいわれています。




↑これまさに

陰陽論なのです

陽極まれば(重なれば)陰となる

でも?陰🟰災いちゃうよ!!

どちらにも善悪はありません!

熱くなりすぎるから〜この辺で💦




秋の収穫を祝うタイミングでもあるので

旬の栗や茄子秋の味覚を堪能して

「栗の節句」とも?言われるとか?

栗ご飯秋なす

焼きなすや煮びたし

季節を感じて

重陽の節句は名前が多すぎ

そしてさらに💦

別名「菊の節句」と呼ばれているとか?


なので

菊の存在はマストアイテム笑

※菊の香りには邪気を祓う力があると

本気で信じられていたそうで!

でも確かに

皇室の御紋も「菊」ね👆


とにかく菊をフル活用!!

不老長寿を願う

「菊酒」

日本酒に菊の花を漬け込んだお酒

「菊湯」

菊を湯船にうかべる

「菊枕」

乾燥した菊の花びらを枕に詰めた

などなど

現実的じゃないものも多いので、

入浴剤などで菊湯を楽しむのも良いかも



重陽の節句が近づくと

菊を模した和菓子

黄色、ピンクといった色とりどりの

スイーツを食べるのも

風情があり良いですね♡好きですね

結果これが

現実的に楽しめる一番よい

重陽の節句の新しい楽しみ方かな💓(笑)



重陽の節句は

栗の節句や菊の節句と言われ

秋の実りに感謝することと

また来年も健やかに実り多く過ごせますように〜と手を合わせるための物なのだね

近代化が進むにつれて

身近じゃなくなったために〜

大切にされなくなった

節句なんだと!

色々調べて感じました!

なので!

ぜひ!大人の💋節句と認識改めて

自分可愛がってあげる「節句」にして下さいませね❤️

自分をいつも以上に良しよしするのが

「重陽の節句」の過ごし方です♡


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

お会いできる日を楽しみ!!



#四柱推命#心と身体の融合#心を整える

しあわせ生活研究所 🌙朋子🌙tomoko

自然哲学・陰陽五行論・神道をこよなく愛する女


命理士 / 四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター13年生










しあわせ生活研究所

自然の恵みを頂く薬膳と幸福学・四柱推命で あなたの魅力を最大限に引き出します 心と体を整えて、より輝く未来を創造 心喜ぶごはんと人にも自分に優しく生きる 笑う角には福ちゃん来たる・・ですね♡ お会いできるのを心待ちにしています

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