元・乳がん患者で
咽頭がん患者の妻でもあり
中医学薬膳インストラクターで
快運薬膳料理教室
四柱推命鑑定士のTomokoが
しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています
東洋の自然哲学は
すべての基本ベース
暦と深い関係にある中医学薬膳
同じく四柱推命も然り
その自然哲学を推し活している身として(笑)
冬の地味飯について・・
冬のごはんは
基本地味です(笑)
この日本に暮らしていれば
自然と地味になるのでは・・
「天人合一」
記事は文末に↓
ご参照くださいね♡
意味は
その季節にとれる食べ物を食す
のことです・・
いわゆる現代の「地産地消」ですね
とはいうても
・・Tomokoはアジア料理家でもあるので
輸入食材も使用します
たまには食べたい!
パワーが欲しい・・そんな皆様からの要望にお応えしての
愛です
だって根底には・・「その人が欲するものを食す」ことも
養生のひとつです
話それましたが・・
そんな「輸入食材」月に数回のことで
普段はできる限り
大きくみても・・最低中部県内・・(笑)の
食材を使用することが多めです
※ゆるくてオッケーよん♡
で
冬は地味飯・・に戻りますが
冬の薬膳で取るべき食材は
色で言えば「黒」
でも黒い食材は「腎」気を高めるために良いとされています
だからと言って「黒」ばかりは
めっちゃむずい‥話です(笑)
そこは料理のバランスが大切
夏には見られない
秋から冬にかけては
土の中で養分を蓄えた食材がたくさんお目見えします
昔は保存食で生きていたもの・・
その知恵の産物「乾物」もフル稼働!!
ちなみに写真のごはんは
ある日のお昼ご飯
黒米ともちきび入りごはん
昆布とかつおのふりかけ
※だしを取ったあとの産物です
もちろん他には
野菜いみそ汁とトリモツ煮も
まあ・・冷蔵庫にあるものです(笑)
冬の薬膳は
意識して「地味目」の色の食材を使用する
って感じでご記憶いただけたら何よりです
それに「閉蔵」の季節
いろいろ用もないのにため込みます(脂肪)など
消化を助けつつ・・好きなものを食べて
たまには外走っちゃったりして(笑)
地味飯で・・バランスをとってお過ごしくださいね
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
お会いできる日を楽しいに
「しあわせ生活研究所」Tomoko
四柱推命鑑定士
快運薬膳料理研究家
基・アジア料理料理店オーナーシェフ
料理教室主催歴15年
中国中医薬研究促進会認定
中医薬膳インストラクター
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