元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

快運アジア薬膳料理家

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


東洋の自然哲学は「暦」が大切な基本ベース

暦と深い関係にある中国医学

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)


端午の節句について考えてみた

端午(たんご)とは本来


端 →はし 月のはじめ

午 →午の日


はじまりは

5月の初めの午の日を端午と・・


そこから

午(後)ゴー5

5月 ゴー5

で5月5日になったとか?※諸説あり

ちなみに・・

節句は5月5日と同じように

奇数の月番号と

   日番号が重なる日

以下

五代節句

1月7日 人日(じんじつ)の節句 七草の節句

3月3日 上巳(じょうし)の節句 桃の節句

5月5日 端午(たんご)の節句 菖蒲の節句

7月7日 七夕(たなばた)の節句 笹竹の節句

9月9日 重陽(じゅうよう)の節句 菊の節句

となっている


五月五日のこいのぼり・・のはじまりは

「吹流し」のみ飾らせていたようです


こいのぼりの一番上に泳ぐ

五色のひらひらとたなびくものが吹き流しです

5色🩷この色のパターン

どこかでご覧になったことはありませんか?

これはよく「神道の五色」として

神社の幟や幕に使われているものなのです

この五色は、古代中国から連綿と続く

「陰陽五行説」に基づくものとされています


はい!出た陰陽五行☆彡☆彡


陰陽五行説

この世界は陰と陽の気と

「木」「火」「土」「金」「水」の

五つの要素で成り立っているという思想


「木」は青色

「火」は赤色

「土」は黄色(金色)

「金」は白色

「水」は黒(紫色)に通ずるもの

この考え方が吹き流しの五色と結びついています


「木」「火」「土」「金」「水」

万物を形成するこの五要素が

お子様を邪気や災いから守ってくれる

「お守り」や「魔除け」のような意味合いを持ち

この吹き流しの五色は季節を表す色の意味も併せ持ち


「青」は春

「赤」は夏

「白」は秋

「黒」は冬

「黄」は土用を表します

五つの要素が守ってくれ

邪気を払ってくれると信じられているのです


この五行説の考え方は、

陰陽道における五芒星(魔除け)にもつながるとのこと・・

※一部引用


そして邪を祓うには

菖蒲湯♨️につかり

かしわもちや

ちまきを食べる


なんで柏餅?か

子孫繁栄の願いを込めて「柏餅」

端午の節句で柏餅を食べるのは

「子孫繁栄を祈願する」

「家系が途絶えないようにする」といった意味があるそう


柏餅に使われる柏の葉がポイント

柏の芽が出た後に、古い葉が落ちていくという特性を持っていて

この特性を家系に置き換え

「家系が途絶えることのない様子」とな!

(次から次につながるってことね・・)

で👍柏餅

なんでちまき?か

邪気払いに「ちまき」とのこと

ちまきは

古代中国から伝わった行事食で

中国では人望の厚い「屈原(くつげん)」という政治家が亡くなり、

人々が供養のために葉で米を包み川へ投げたのがちまきの始まり

※引用文


その後

「健康」や「厄よけ」を祈願するものとして

端午の節句にちまきを食べるようになったそうです


各地域で味にも違いがあるらしく・・

東西のちまき食べ比べてみたい

(しかし今・・ちまき高いよね💦)


あ・・あと我が地域にはない風習ですが

「草餅」もあるようで!

邪気払いに「草餅」

草餅はヨモギを練りこんで作るもの

よもぎに意味あり!!

以下引用文↓

端午の節句の始まりとされる古代中国では

「5」という数字は不吉であり、忌避されていました

そこで不吉な日とされる5月5日に

薬草であったヨモギを使い厄よけとした風習が

現在まで残っているそうです


草餅には、「子供の災厄を払う」という意味のね!!



あとは・・この時期に旬の

筍(たけのこ)料理

鰹(かつお)料理

※「勝つ男」と語呂合わせらしい💦

鯛(たい)料理

※めでたい!ね・・💦

鰤(ぶり)料理

※出世魚だからね・・💦


しかししかし・・


年中行事や雑節(土用・節分・八十八夜など)

調べていけば調べるほど・・

四柱推命や中医薬膳の根本原理原則の

陰陽五行説と結びつく

本当に日本人が太古から育んできた

自然信仰

自然哲学は今も私たちの生活に息づいている・・

そう感じられて

私は嬉しい♡

そしてやはり幸福学である!と

胸をはって言える根拠でもある


ついつい熱くお伝えしてしまう所以です


日本の文化に深く根ざし

いまも変わらず様々なところに

陰陽五行思想の五色が使われているのです


有名な「四方神将」という物も

※四神の方がわかりやすいかしら?


各方角の守り神で

東の青龍 青

南の朱雀 赤

西の白虎 白

北の玄武 黒(紫)

中央に麒麟で黄色が入り

陰陽五行を同じになるのです



太古の時代から、大切にされてきた五色であることは、

間違いない事だと思います


端午の節句をみれば

日を(干支)で数え認識していた歴史も

明らかであると!

陽の月の初めの午の日


吹き流しは、鯉のぼりより歴史が古いとされています

吹き流しはすでに源平の時代や

戦国時代にはその原型が見られ

この五行説に基づいた

「お守り」や「神仏のご加護」などに願いを込め、

旗などに飾られていたようです


それが

こいのぼりとなり

江戸時代の庶民が武家の幟旗(のぼりばた)に対し、流行させた習慣で

これが今も残る

端午の節句の正体でした!!

チョット・・むずかしかったかしら



今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

お会いできる日を楽しみに


「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運アジア薬膳料理家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター


元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

四柱推命鑑定士のTomokoが

幸せの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


暦と深い関係にある中国医学

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)

まもなく春分の日なので・・

春分とお彼岸について書いてみます


そもそも春分の日とは何ぞや?

「春分の日」

春分の日は二十四節気の 春の節気

昼と夜の長さが等しくなる日

この日を境に昼がだんだん長くなり

夜が短くなる季節の節目

暦的には立春が春の到来とすると

春分は春の中間地点(笑)

でも現代ではまさに春の訪れの目安ですね

秋分と共に季節を感じる大切な目安となる日


続いて

「お彼岸」とは何ぞや?

「お彼岸」

お彼岸とは雑節(ざつせつ)

春分の日と秋分の日の前後3日づつ(計7日間)を言う

※当日を(春分・秋分)中日と言う

「彼岸」とは仏教用語で”あの世”を指す言葉

この世は「此岸」しがん

仏教の考えでは

(あの世)西の方角 (秋分)

(この世)東の方角 (春分)

 対岸の位置関係 

※ちなみに陰陽五行説では 東は春・西は秋

一年の中でも昼夜の長さがほぼ・・同じになる時期

仏教ではこの時期(あの世)と(この世)が

もっとも通じやすくなると考えられるようになり

この時期にお墓参りやご先祖様を供養する習わしが生まれたとされています

※参考文献より



では

「お彼岸」の由来は?

一説によると「日願」ひがん

と言う意味もあるとの事

「日」と言う漢字には太陽の意味があり

天照大神を信仰する日本には

元は「太陽信仰」があります

お天道様に(日々)願う・・・のそれです(笑)

それが「お彼岸」の習わしと結びついていったという説が

しっくりくる気がします



その前後三日間(7日間)をなぜ?

「お彼岸」としたかと言うと・・

仏教の教えの中に 六波羅蜜(ろくはらみつ)と言う教えがあり

6つの徳は悟りの境地に至るための必要なことと考えられ

(お中日)にはご先祖供養をして

前後3日間づつ(六波羅蜜)修行を行うためのものとの事

※別途引用


これについて本で読んだ時は・・・

わたくし✨へ・え・え・え・え・え!!しまくりでした



ちなみにその6つの徳 「六波羅蜜」とは

・布施  (ふせ)他者に親切にする

・自戒  (じかい)言行一致、約束を守る

・忍辱  (にんにく)短気を起こさず忍耐強くいる

・精進  (しょうじん)努力を惜しまず精進する

・禅定  (ぜんじょう)反省をする

・知恵  (ちえ)学び人格を高める


※この6つの徳を実践している人

親切で約束を守り

忍耐強く努力家で

失敗したら素直に反省し

知識を高めて人格形成に努める人

※この6つの徳を実践していない人

ケチで約束をやぶり

短気で怠け者で飽きっぽく

嫉妬深く人を恨んでばかりいるから人に嫌われてします人


なのだとか・・・💦


そうならないために

「六波羅蜜」を実践して生きる


Tomoko的におおき・・く(笑)まとめると!

昼と夜の長さが同じになる(春分・この世)と(秋分・あの世)の日に

自分のルーツでもある(ご先祖様)を敬い

今ここの在ることに感謝して

それと同時に自分自身を見つめる時間にしてはいかが?

と・・自己啓発とかの類が無い時代から続く

✨内証のススメ✨時期

なんで・・ないでしょうか(笑)


んんん・・・・・・・・・・・・・・・ん素晴らし💛


薬膳的にも

春は

朝晩の気温差や季節の変化

卒業・入学・就職移動など

生活の変化が起こりやすい時期


秋は

同じく気温差や秋の長雨などの季節変化

乾燥や暑い夏の疲れがドっと出るころでもあり



四柱推命的にも

春は(木の気)

成長上昇する(気持ち)が急激に高まる時

でもしっかりと根を張り地を固めてこその

確かな成長、焦りは禁物の時でもある

内証は不可欠


秋は(金の気)

変革・統合・収穫・何かが収束して形になる時

でも変化には気力体力がとても必要となる

疲れが出やすいときでもある、休息が必要

内証は不可欠



こんな形で

「暦」と自然哲学は赤い糸で❤結ばれています(笑)


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました

お会いできる日を楽しみに


「幸せ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基アジア料理料理店オーナーシェフ 

料理教室主催歴15年

 中国中医薬研究促進会認定 

中医薬膳アドバイザー 

中医薬膳インストラクター 

四柱推命鑑定士












 






元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

開運薬膳料理教室

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


東洋の自然哲学は「暦」が大切な基本ベース

暦と深い関係にある中国医学

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)


まもなく3月3日のももの節句

なので・・この「節句」についてと

五代節句とは!を書いてみます




春夏秋冬を彩る五節句

日本には

春夏秋冬の四季を彩る節句が存在します

(節句は五月五日だけじゃないよ(笑))


節句とは季節の変わり目を指し

無病息災、五穀豊穣(ほうじょう)

子孫繁栄などを願い

その季節に収穫できる旬のものを

お供えしたり、食べたりして邪気を祓う行事を行います





正式名称

人日の節句(じんじつ)

1月7日

上巳の節句(じょうし)

3月3日

端午の節句(たんご)

5月5日

七夕の節句(しちせき)

7月7日

重陽の節句(じゅうよう)

9月9日


(なんで1月だけ7日かぁぁ・・💦)

これについてはまた後日


1月の七草

3月の桃

5月の菖蒲

7月の笹竹

9月の菊

と必ず植物に彩られるのが特徴



はい!だいたいはわかります!

七草

ひな祭り・・・ね

で・・

(私だけかもしれないけれど)

特に馴染みの薄いのは💦


重陽の節句

9月9日  重陽の節句とは(じゅうよう)

なのでさらに調べてみた!!




以下一部引用文

平安時代初めに中国から伝わったとされている

家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い

祝いの宴を開いたことが起源

中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ

奇数の重なる日を祝いの日と考えられました

陽の日の最大値である「9」が重なる日を

「重陽」と呼び、節句の1つにしたといわれています

※でた!!陰陽(笑)


その一方で、陽数が重なると災いが起こりやすく

不吉だとも考えられており

(どっちやねん💦)


よくないことが起きないようにと

邪気を払う風習が根付いたともいわれています


ほぉぉ・・・・・・・・・・・・・

陽(よう)が重なるで「重陽」ね!


重陽の節句は「菊」を楽しむ行事らしく

旧暦の9月9日は

現在の10月中旬ごろあたり

菊の花が見ごろを迎える時期

(中薬でも(菊花)は効能高しくんよ!)


中国では、菊は邪気を払う力を持っているとされており

れが日本にも語り継がれ

重陽の節句では菊の花を楽しむ行事となった

日本では平安時代初めに宮中行事の1つとなり

菊を鑑賞する宴や菊を用いた厄払いが行われていたとの事


(雅やわぁぁ・・・・)


庶民には江戸時代ごろに

五節句の1つとして人々に親しまれる行事になった模様


現在は桃の節句

端午の節句など

子どもにかかわる節句が広く祝い行事として楽しまれていて

大人向けの

重陽の節句は

なじみが薄くなってしまったのねぇぇ・・



他の節句と同様、

命を尊び、健やかな日々を過ごすことを願う大切な日


こうしてみてみると・・

本当に人は(東洋人・・)

季節と共に自然に感謝して

ついでのお願いも沢山して

心の支えとして

活きる糧として

大切に生きてきたのねぇぇ


んん・・しみじみ


よし!ひな人形・・
昨年は💦出さなかったから今年はだすぞ!




余談ですが・・

日本では地方差はあれど・・

秋は丁度作物の収穫の時期

たぶん「重陽の節句」は現代では

各地で行われる「収穫祭」に移行していったのかも

しれないなぁ・・と

勝手の思うTomokoです(笑)



今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

お会いできる日を楽しみに





「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター






元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

快運薬膳料理研究家

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています

ついでに(笑)自然哲学「陰陽五行論」についても濃いめで・・(笑)



東洋の自然哲学は「しあわせ研究」の軸です

陰陽五行論と深い関係にある中医学薬膳

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)



今日の

写真

全然


関係なぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・い!

やんけ!(笑)


※なんか?㍶との相性なのか?このHPのブログでの

画像貼り付けが出来ない状態がつづいていて

あきらめかけた・・その時(昨日から)

なんでしょう元通りに画像が貼り付けできるように回復🌟🌟

うれしいので・・

とりあえず張り付けてみた(笑)



基!


「薬膳」

最近巷で(本屋さん)でも

表に出してもらえるようになった

この二文字「薬」「膳」

食薬をある方が日本人向けに

薬膳との表現で一般にしらしめたがゆへ・・・らしいんです


本場では「薬膳」とは言わないらしい・・のです


この「薬膳」には

理論があります(法則)

中国医学がベースとなり

その中国医学⇢略して(中医学)の基本ベースは

自然哲学「陰陽五行論」なのです


※お!!でた・・四柱推命と同じだよぉぉ・・・



この

「中医学薬膳」を知るうえで

通らないわけにはいかないもの

中医学って?なんなの?

薬膳とどうつながってるの?


まずは「中国医学」について


東洋医学とも言う


東洋医学と西洋医学の最大の違いは

(整体観)です

西洋医学では

体の各部位と病原について調べ

病名を定めて治療にあたる


一方

東洋医学では

整体観を大切にします

病気は体のある部位だけに在るものではなく

五臓六腑すべての機能とつながった生命体の病変と捉え

生命体に備わる(自然治癒力)を病との闘いの基本とし

人間の治癒力を高めることに主眼をおいた治療にあたります


その整体観は

自然や宇宙と人は一体であり

同じく・・つながり循環したり抑制したりして保たれていると考えます


太古の人が

自分や自然を観察して

その考えを理論立てて作りあげたものが「中国医学」

その理論が自然哲学でもあり「陰陽五行論」なのです


その「陰陽五行論」がベースとなり

中医学薬膳が生まれました

※その考えがベースとなり「四柱推命」が生まれました

 

そして

その考えを推し活してるTomokoが生まれました(笑)



遥か昔は

「食医」という位が

朝廷内ではかなり高い位置をしめたとの事

「食医」とは

植物を通して病を治療する「名医」のことです

皇帝の食事の管理(今でいう栄養士的お仕事)と

病気にならないように健康面を管理する


病気になる前を診る人が「食医」


なので現代も変わらず言えるのは

(重度の病になってしまった人を食事だけで治す)

これは相当に難しく

相当に大変なことだと思っています

仙人のような「食医」の先生?

この日本にはいない・・・と薬膳の師匠には聞いたのですが

今は・・どうなのでしょう




Tomokoの考える薬膳は

食事と心の在り方で

病にならない生き方の実践



Tomokoにできる薬膳

すぐそばにいる人にお伝えできる薬膳

とは!


食材のもつ特性もさることながら

生き物すべてに「よい・わるい」はなく

※人間の勝手な判断

季節が届けてくれる自然の産物に感謝して

その人それぞれが

「食べたい」「おいしい」と感じる心を何より大切にしたい


薬膳は食べる事だけではなく

病を防ぐための養生方法も、とても大切にしています


今日・今を豊かに過ごすためにできること

ご自身を知り心穏やかに・体健やかに

地球と自然と人と共存して

「快運・薬膳」を通してお伝えしていきたいと思っています



今日も熱くなりかけましたが・・この辺で

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

お会いできる日を楽しみに




#四柱推命#心と身体の融合#心を整える

「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター













元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

快運薬膳料理研究家

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています

ついでに自然哲学とは「陰陽五行論」のこと・・それについては濃いめに(笑)


東洋の自然哲学は「しあわせ研究」の軸です

「陰陽五行論」と深い関係にある中医学薬膳

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)


今日は

「執着を手放す生き方」について書いてみる


執着とは

執着と言えば

仏教の教え・・「諸行無常」

を思い出すtomokoです(笑)


この世の中のものはすべて変化するもの

物事に変わらないもの、永遠を求めてしまうと

苦しみが生まれる

と・・いう考え方


tomoko的解釈なので

質問+ご意見は一緒に飲んだ時しか

受け付けませんので・・(笑)



まだ書き出しですが

結論書きます


宇宙も

地球も

自然も

生き物も

人も

季節も

時間も

すべて変化していくもの

変わることを前提にして生きると

生きやすくなるよ・・


過去に縛られず(モノ・人・こと)

思いに縛られず(感情・思考)

生きていくことを


「執着を捨てる生き方」

なんだと思います

by tomoko的まとめ・・


ご意見・質問等は飲んだ席でしか受け付けません(笑)



で・・

これって・・まんま

「陰陽五行論」自然哲学
やんけぇぇぇぇ・・・!!!



( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)



なので・・

ずっと流行ってる

断捨離とか・・

ミニマム的生活とか・・

それって・・

執着を捨てるってことでしょ・・



でも人間


本気で執着すてる・・って難しいと思うTomokoです


だって・・

断捨離すれば・・幸せになれるって思いに

執着するし

ミニマムに暮らすことが幸せへの道だ・・にも

執着しちゃう


必ず執着心は起こるわけで・・


でもそれが


人間なわけで・・・

へこんだ部分があったり

感じない感度があったり

モノが整理できない自分だったり・・


それもみんなみんな・・マイペンライな訳で

(マイペンライ⇢タイ語⇢意味⇢大丈夫)


変わらないことに執着するんじゃなくて

変わり続けることにも執着心は生まれるわけで・・


それが

やっぱり人間だもん・・って?


まとめた風(笑)


これがTomoko的

「執着しない生き方」についての思いです

楽にいきましょう♪♪






今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

お会いできる日を楽しみに・・・




#四柱推命#心と身体の融合#心を整える

「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター









元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

快運薬膳料理研究家

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています



東洋の自然哲学は基本ベースです

深い関係にある中医学薬膳

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)

本日は大事な大事な

「快運・薬膳」について♡


※快運とは

快には

「こころが はればれして気持ちがよい」

「こころよい」「おもしろい」

そんな意味があります

ココロとカラダが晴れ晴れして心地よい♡

そんな気持ちになっていだだける教室としていきたい

それと・・

運には

「めぐりあわせ」」「さだめ」

そんな意味があります

あなたとわたし

しあわせ研究所は巡り合う・・♡さだめです

の意味もこめ(笑)


の「快運・薬膳」について



上記↑画像は(笑)

ひかえおろう・・

かの有名なサガ〇様の「四川風味噌煮込み」なるものであるぞ!!


って・・・


味噌煮込み

食べたくなりますよね・・・

特に・・二日酔いのお昼ご飯に(笑)

※わたしだけ??


って・・

これ快の運の飯なんです(笑)


一番重要なのは

食べたいと

欲するものを食べること

栄養素とか

カロリーとか

そういうのを~

一回取っ払って

欲求の赴くままに・・

食べたいものを食べる


でも

ここからが・・大事



そのあと?

どんな感じなのか?

自分を客観的にみてみる

観察してみること

(なんなら?気分や口の中の後味とか書き留めておいて欲しい)


快・なのか?

不快・なのか?

胃が持たれていないのか

満足・満腹なのか?

のどは乾いていないか?

そんな・・当たり前ななんだけど

大事にしなくなってるかも??

しれない感覚を

思い出して書き留めてみて欲しい


「快・不快」を知り
ご自身の身に起こる現象に
目や耳や心を傾ける
そんなことを
わざわざ・・・
やってみる!!!


それが・・快運薬膳の基本です(笑)


意味?伝わる?


実際の「快運薬膳料理教室」では

こんな風に?やるとは・・限りません(笑)が!


感度を高めて

自分をよしよしする・・・

そんなことを軸として

開催していきます


ご興味ある方は・・

ご連絡くださいね

「参加したい」と・・



不定期開催の

レシピの無い

「快運・薬膳料理教室」は

三月座学

四月ごろより・・ぼちぼち開催進めます💛




早いモノ勝ちですよ(笑)


今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます

あなたにお会いできる日を楽しみに




#四柱推命#心と身体の融合#心を整える

「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

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咽頭がん患者の妻でもあり

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しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


東洋の自然哲学は[

しあわせ研究の基本ベースです

そして自然哲学に深い関係にある

中医学薬膳

同じく四柱推命も然り


その自然哲学を推し活している身として(笑)

本日は「四柱推命」ってどんな風にみるの?的な

ご質問にお答えする感じで

四柱推命鑑定の流れと、占術の根本的姿を書いてみます




まずは占術について

↓以下

鑑定とみるの違い

占いと言えば

    =鑑定してもらう

    =みてもらう

みてもらう=その場で見る(当てる?)


鑑定=その場でみていく

又は

前もって必要なデーターを頂き鑑定する




※占いは大きく分けて

命卜相  (めい・ぼく・せん)

とあります




命(めい)は

生年月日を用いて、ある一定の法則を使い運命をみる占術


卜(ぼく)は

タロットカードやオラクルカードなどのインスピレーション占術


相(そう)は

手相、家相、風水などの現実に目の前にある対象物を見ながら鑑定する占術



※霊的なの(見える系・感じる系)は

(命・卜・相)には含まれません

これ以外のカテゴリーです


⇧ご覧いただくと分かるように

命占や相占は

鑑定と言う表現ピタリとくる感じですね


逆に

ト占

などはその場で見ていく感じ


そして「四柱推命」は!と言うと

上記占術のジャンルで言えば

 命(めい)占に属します

生年月日+生誕時間を前もってお聞きして命式を作成して

みさせていただくものです



で!!

わたくしtomokoの場合

①命式表を作成


②命式表を読み解いていく

命式の中にはいろいろな文字(星)が書かれています。

その文字(星)の配置や並びをみて性質や性格などを読み解いていきます。

さらに運勢の現在の位置やこれから未来の可能性など

沢山の謎解きが隠されています。(笑)

なので隅々まで見るには少々時間かかります


③お会いした時

まずは、その方の命式の中にある光り輝く宝をお伝えし(性質)

さらに相談内容を細かく聴き取り、心に寄り添い「気」持ちを整える

お仕事や今いる環境、またお相手がいる場合には(悩み)の種と

クライアント様との関係性を読み解いて一緒に最善策を考えていく



こんな感じでお時間かけて・・進めています

まどろっこしく?感じますか?

「はい!あんたは〇〇よ!」

「はい・・それダメ・・こうして!!」

みたいな感じに・・(答え)が欲しいですか?


答えが欲しい方へ

占いというものに

依存してしまう仕組みかもしれませんよ・・と

疑うことも必要かも・・です


占いに答えを聞く

アナタの人生を他人にゆだねてしまうのは

とても怖い気がします


だって・・それが占いでしょ!!って

・・声が聞こえてきそう💦


問題定義だけしておいてなんですが・・(笑)

このあたりでこの件はやまておきます



話に戻ります

「しあわせ四柱推命」は

あなたが生まれ宿した力

あなただけの素晴らしい輝きを

教えてくれるもの

「しあわせ四柱推命」は

人生の可能性を引き出し・・・

あなたが望む今と未来を

つかみ取るための知恵を授けてくれる幸福手引き書なのです


「命式表」=いのちのしき

運命の見取り図です

そんな簡単に見通した風には・・できません・・


仕事の悩み・転職のご相談

結婚相手とのトラブルのご相談

家族間問題・・などなど・・

複雑に絡み合うようなご相談なら尚更です

事細かに見させていただき・・

いくつもの可能性を探る

さらに・・その方が望むこと

叶えたいことにフォーカスして

適した時期をさぐる・・


なので

クライアント様と共に

作り上げていく形でもあります



なので・・・

「しあわせ四柱推命」では

お会いする前に「命式表」をしっかり作ってからお会いしています

お会いする前には

相談内容はテーマだけ伺います

細かなことは・・直接お会いして聞かせていただきます

先入観なく命式を読み解くために必要なことだけ伺います




四柱の中に在る八字から

身強身弱 用神 喜忌

五行バランスと通変バランス

日柱 月柱 干支の深読み

職運・恋愛傾向・対人傾向

そして肝心の大運と年運

飛躍のタイミング・健康トラブルなどに合いやすい時期などなど・・



鑑定前に調べるからこそ

お会いする時には

とても気持が入ります


その方の命式と大運表・年運表を見つめると

あの頃・・もしかしたらつらかったのではないだろうか?

今は?〇〇な時期だから?どう対処してるのだろうか?

星の力量は上手く使われているのかな?



なんて感じで〜逢う前から

「気」が合います(気がアイ🩷気合いが入ます)🤗



そして・・その方に最善の対処法や

チェックポイントが見えてくるまで・・

命式表と睨めっこ




四柱推命も薬膳の学びについても

死ぬまで学び・・・と私は思っています

自分の力量には驕らずに精進する



今わたしにできる最善の力を使い

人生で得た力を燃料に・・

お会いする方にたっぷりとエネルギーを注ぐ

見えないけれど必ず在る「気」を繋ぎ

パワーをを充電していただく♡


こんな感じで

在る時は「人生相談」?

在る時は「愚痴吐き出し場」(笑)

在る時は「その人の背中をギュと抱きしめるため」

在る時は・・

あっ・・くどい?(笑)



これが今現在のたどり着いた

Tomokoの四柱推命です


とにかく・・その方の心が軽くなり

前に向く「気」を「もち」帰っていただきたく

そして・・心の安定と心の健康を感じて欲しい

その思いを持ちカウンセリングをさせて頂いてます




そして・・

それが「しあわせ四柱推命」です

相変わらず暑苦しい?

伝わりますかしら?笑


「しあわせ四柱推命鑑定って?どんな風にするの?」の答えになってる?



ちなみに

※鑑定と相談とカウンセリングとの違い

鑑定🟰

専門性を有する者が、物ごとの真偽・良否などを判定すること

めきき、みさだめ、物事を判断すること。


相談🟰

問題や悩みに答えを提供することを目的としている


カウンセリング🟰

元の意味は「相談」「助言」のこと

相談者ご自身が解決できる力を

カウンセラーと共に

手にしていくことを目的としている




って・・ことは?

「しあわせ四柱推命」は

鑑カウ(カンカウ?(笑)

鑑定とカウンセリングの愛の子・・(笑)

あ・・いいかも





今日も長々となりましたが・・

「しあわせ四柱推命」での

向かう時の心持ちを(多めに)書き留めました

又いつか自分で読み返した時に

その時の情熱とリンクしますように〜



最後まで読んでいただきありがとうございます

今日もお疲れさまでした

お会いできる日を楽しみに


明日もきっといい日になる♪いい日になる♪いい日になるだけさぁ😆



#四柱推命#心と身体の融合#心を整える


「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター

元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

快運薬膳料理教室

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています

東洋の自然哲学はすべての基本ベース

暦と深い関係にある中国医学

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)

本日は

中医学の基本的概念

五行と「五臓」と五志について


五行とは

五行論に基づいて

森羅万象すべての生きとし生けるものを

自然界の万物の性質などに置き換えて

循環と抑制を表している


五臓とは

同じく人間も然り

体の臓器腑を五行に置き換えて表している


五志

人間の感情(思い)と臓腑との関係を

五行論で表している




※五行の性質ー臓器

(その五行の臓腑に現れる病理+症状一例)

・心の思考




木ー肝

自立神経・解毒機能・蔵血

(肝臓・目・筋骨・爪・ホルモンバランス)

・イライラ・怒り⇢

怒りにとらわれ過ぎると肝を損ねる



火ー心

脳神経・循環機能・情志を司る

(舌と味覚・炎症系・循環器)

不安感・喜びすぎ⇢

興奮しすぎてしまったり、安心をなくしてしまうと心を損ねる



土ー脾

消化機能・栄養の代謝

(口・消化器の不調・栄養の代謝不良)

思い悩む⇢

思い悩み過ぎると脾胃を損ねる



金ー肺

呼吸器・皮膚

 (鼻・呼吸器・皮膚)

憂・悲しむ⇢

憂い悲しむ思いが強いと肺を損ねる



水ー腎

泌尿・生殖機能・水分代謝

(耳・骨・髪・泌尿器・生殖機能・代謝機能)

恐れる・驚きすぎる⇢

恐れる心やとても驚くことに遭遇すると腎を損ねる




※上記の内容は簡単に記載しました

すべてではありません



太古の昔に

学び深い先人の方々は

こころとからだのつながりに

自然界と人とのつながりを

整理整頓して学術として残してくれたことに

ただただ・・・畏敬の念が募ります💛


今の世にもつながる箇所と

時代と共に変化している部分もありかもしれませんが

根底に流れる・・思いは今も同じで


人と心はつながっている

人は自然の一部である

この考え方に魅了された一人として

これからも陰陽五行と自然哲学・中医学薬膳の実践を学びつづけていきます・・



今日はめちゃ真面目なtomokoでした(笑)

おもろ?なかった??(笑)




#四柱推命#心と身体の融合#心を整える


「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター


元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

快運薬膳料理研究家

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


先日のブログタイトル「立春に誓いをたてよう」


で・・わたくし

みなさまご存じ

人生いろいろありすぎて

予定していても

急に家族の大事やなにやらで

優先順位が・・下がりまして(笑)


予定どおりいかない近年のTomokoです

ある意味 オモロイんですが(笑)



でも今年は違います

たぶん・・落ち着いたはず・・

家族全員(母も含め)

一通り大事件は収束


なので

今年は色々少しずつ改めました!

ブログタイトル名

などなど新たに作り直しです


そして昨年より地味に活動は変化させてきていたのですが

あらためて宣言的に(誓い?ちゃうの?)

以下ご覧ください


わたくしTomokoは

ヒロトモとして2021年(オガワトモコ)は

料理人をにいったん卒業させていただきました

(旦那さまの咽頭がんという大事件で

食べること・・もままならない人を前に食に関わる事ができなくなった)


それ以前に

長年勉強してきた四柱推命の資格を取得していたため・・

「占い師」を生業にしていこうと決意

したのですが・・・


この5年の間

本格的に色々な方の鑑定をさせていただき

様々な世界も覗かせていただき奮闘してきました


どうも・・これ

どうやっても・・

「占い師」と言うカテゴリーに違和感を感じすぎてしまい


「占い師」の方がどうの?こうの?と言うよりも

占いビジネスが・・それ自体が

わたしには合わないのです


それに気が付いたからこそ

どういう立ち位置で

薬膳と四柱推命の根底にある

自然哲学のすばらしさや・・皆様の心のそばに寄り添える

鑑定士として

自分の身の置き所に・・非常に苦悩した次第です

(見てみないとわからない世界です)


向いてる?

向いてない?の体でなく

とにかく・・結果

私の居場所は(そこ)では無いと結論に達しました


しか・・・し!「四柱推命♡愛は」無限大です(笑)


私が愛してやまない

「四柱推命」

自然哲学には何の罪もございません( ´艸`)笑


今でも心底素晴らしい学問であり
いや・・幸福学です
先人の叡智にあふれた
より幸せにになるための・・平和学だと信じています



なので

今後も変わらず精進して邁進する所存です


じゃ・・かわらんやんけ・・と言われそうですが



四柱推命鑑定士Tomokoは

大きなカテゴリーの中の1つの手法であり

「しあわせ四柱推命」は不滅です

これからも続けてまいります



でも「四柱推命」だけではなく


まだまだ色々と挑戦していきたいのです

(野望もりもり)

なので

新たに「しあわせ生活研究所」という形で

まずは

自然の恵みをいただく薬膳と

占いを超えた「幸福学」四柱推命で

体と心を整えるお手伝いをする


人の心と体のしあわせを研究し実践すること

誰かの・何かの一助となるよう進んでまいります



ってのが!「立春の誓」です


文末に

「しあわせ生活研究所」のメニューなど詳細リンクがあります

ご覧くださいませ

https://pont.co/u/maipenrai.happy

サイトに飛んでいただきますと

詳細が見られます


各MENUには

「発売停止」となっております

ご紹介メインでの活動なので

このようなスタイルとさせて頂きます


内容をご確認の上

公式LINEにご登録いただき

メッセージいただければと!

よろしくお願い申し上げます


自分を知り幸せ感度を高める

「しあわせ四柱推命」

自分の力を抜きまくる!無理しない

レシピのない「快運薬膳料理教室」






人は

こころが晴れ晴れして気持ち良いと

感じる さだめ

そうなるために

そう生きるために生まれてきたのだと・・


それが誰もが持ち生まれてきた(宿る命)

宿命なんだと・・生きる意味だと思います


最後に・・


運とか
運命とか
運勢とか

宿命とか

怪しい・・・・って思う方はご退場ください

それは

私とは巡り合うご縁では・・・無いので(笑)


日本に古くからある

心を穏やかにするための教えでもあり

運命とは(運ばれてくる命)

とても自然なことで

尊く美しいことだと・・Tomokoは信じております



あっ・・でも

自然哲学を愛する私の軸変わりないのですが💦

ただ・・周りはとても目まぐるしく変化しています

家族ごとなど・・色々となぜか?

よ・・く試練が訪れるTomokoの人生なので

また?何かあるやも?しれないです


なので

まずは不定期で開催していきたいと思います


色々行動して・・・

そのあと・・・感じて‥考えて・

まだまだ変化しつつ最善策で進んでいきます


何よりも・・(わたしの場合は)

自分が楽しみ

誰かの「楽しい」と「笑顔」を引き出し輝かせる

そして私自身も輝く人となる

その使命を胸に・・進んでまいります


こんな私ですが

これからもどうぞよろしくお願いします




2025年2月4日現在は「しあわせ四柱推命鑑定」のみ

受け付けております

22025年3月あたり・・

レシピのない「快運薬膳料理教室」の

説明会を開催です

※説明会と言いましても~

薬膳理論の基本の(き)座学がメインです

これに美味しい(なにか・・)をサービスでお付けする予定です


説明会ご参加の方から

「快運薬膳料理教室」への参加申し込みを受け付ける予定です

※予定は未定(笑)


最後まで読んでいただきありがとうございました

お会いできる日を楽しみに♡



「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基・アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター


元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

四柱推命鑑定士のTomokoが

幸せの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


東洋の自然哲学は「暦」が大切な基本ベース

暦と深い関係にある中国医学

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)


本日は

まもなくおとずれる「節分」について書いてみる


今年2025年は

「立春」が  2月3日です

なのでその前日 2月2日が(春)の節分となります

※本来は(立春・立夏・立秋・立冬)の季節の分かれ目の前日をすべて「節分」と言う


※地球の公転周期のズレを調整するために、

年によって閏年や節分の日付の調整が行われます変動する



かつては(一年は春からはじまる)と考えられていたので

立春の前日は(晦日)で特に大切にされてきたそうです

※ちなみに立春は(元日扱い)

 ちなみに夏も近ずく八十八夜よいよい♪は立春から数えて八十八夜目ね


ちなみに・・おおすぎぃぃ・・(笑)


四柱推命が使用する「干支暦」でも

立春の(2月4日ごろ)が節入りとして新しい年の始まりとしています


平安時代には

疫病や災害を打ち払うための鬼退治的儀式を(大晦日)に執り行っていたようです

古来の風習が融合して「節分」の鬼退治となっていったのですね

豆をまいて一年の無病息災厄除けを祓い

新しい年を迎える・・・のです


う・・ん雅やん(笑)

で?なんで豆?


太古から「穀物」は

「五穀豊穣」でもおなじみの命を守る大切なもの

※米・麦・粟・黍・豆 =五穀


薬膳では(麦・黍・粟・稲・豆)の順です(笑)

    (木・火・土・金・水)

試験にもでた・・・(笑)黍の字がむずくて・・💦


話それましたが

米に続き豆も大切にされた穀物

聖なる力「穀霊」が宿るとされてきたそうです

この神聖なるお力を使い

疫病や災害を打ち払う!!

のでお豆さんなのねぇぇ・・

※引用文


確かに

今の現代にも「お米」と「お豆」は無くてはならない

大切な自然からの産物ですねぇ


余談ですが・・・

病気のち

更年期のち

お米を朝から晩まで極力食すようにしております

私の場合は!ですよ

私の場合は!!!

※大事なので二回書きます


私の場合は「脾気虚」からの~

     「気滞」

ついでに50過ぎてから

追い打ちで「陰虚」ぎみになってまして

わかりにくい??


そもその「脾気虚」ってのは41歳で末娘を生んで母乳育児した時から

産後の肥立ちが悪いったらありゃしない・・の結果

(消化器官が弱いのでエネルギーを生み出しにくい状態)

その後乳がんで・・追い打ちをかけて

更年期でまさに体が加速度的に乾燥へと向かったため

そもそも・・

若いころからお酒のみからかして・・深夜にたべからかして

仕事にしてからは胃腸弱いくせに、自身顧みずに痛めつけたのだから

しかたないわねえぇ・・


あら・・やだ・・余談長すぎ・・


まとめ!

「節分」とは

前の季節から次の季節へと移り変わるその前日に

「季節が変わるよぉぉ・・・・お」

「きをつけてねぇぇ・・」

と教えてくれる節の分かれ目のことを言う!

でした♡


今日も話それがちなのに

最後まで読んでいただきありがとうざいます

皆様もこれから移ろう季節へ向け

ゆっくりと、ご自身の心と体をいたわりお過ごしくださいね


お会いできる日まで♡


「幸せ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳アドバイザー

中医薬膳インストラクター







元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり

中医学薬膳インストラクターで

開運薬膳料理教室

四柱推命鑑定士のTomokoが

しあわせの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています


東洋の自然哲学は「暦」が大切な基本ベース

暦と深い関係にある中国医学

同じく四柱推命も然り

その自然哲学を推し活している身として(笑)


二十四節気について

2025年の立春は2月3日

立春は一年のはじまり

なので・・希望「誓い」を立てよう!


立春のその前日には

鬼退治して(冬と春が分かれる節で・・節分)

今までの邪気を祓い

立春には

新たな心持ちで

新年を迎える


太陽☀️の運行を基準とした

二十四節気の始まりの日

太陽☀️と地球🌏との関係は

宇宙が消えて無くならないかぎり

永遠につづきます

地球🌏に住む

私たちは

ずっと太陽☀️さんよりのエネルギーで

季節を感じて

生命を育んでいきます

※日照時間こそ季節の目安なのだからぁぁ・・



快適に生きる目安となるもの

それが二十四節気

二十四節気のはじまりが「立春」


「立春」は

気持ち新たに

一年をスタートさせるために最適な時なのです!

※現在の1月1日に

新たな目標や誓いを立てた方は

イマイチド見直ししてみるのも良いかと

(笑)立て直しアリ❤️です


そして

新しいスタートの誓いは

誓いじゃなく「希望」と考えるのも良いのではないかと

自分の願望なら浮かびやすく・・

望む未来を手に入れるにはまずは願望からスタート

とTOMOKOは考えます

もちろん(誓い)がいい人は

誓っちゃって下さい😆


誓い,希望はどんな?

風に立てたら良いか?

なんて方は

まずはどんな?自分になりたいのかを

具体的に書いてみるのがおすすめです

その後で、そのために何をすれば良いのか?必ず見えてきます


迷ったり、モヤモヤしたら

私を思い出してください

「四柱推命」で暦とあなたの関係性

持って生まれた自然のパワーを織り交ぜて

靄が晴れてスッキリんこさせます(笑)


四柱推命では

「立春」より

新たな年がスタート

新年の干支となります


2025年きのとみ

乙🌸巳🐍年


再生(成長)と共存共栄がキーワード

思い込みを脱ぎ捨てて脱皮してね😘

あなたにとって最良の一年がはじまります

笑顔と愛❤️で幸せなら日々をお過ごしください♪


ps

立春と言っても

まだまだ・・寒い時期でもあります

春のはじまり・・季節の移ろいの時

まもなく訪れる陽(春)気を思いながら

スタートはゆっくりと

息切れしないように・・徐々に・・を忘れずにね



今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

お会いできる日を楽しみに


「しあわせ生活研究所」Tomoko

四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳インストラクター

元・乳がん患者で

咽頭がん患者の妻でもあり 

中医学薬膳インストラクターで

四柱推命鑑定士のTomokoが 

幸せの種を感じたり考えたりしたものをお伝えしています 


東洋の自然哲学は「暦」が大切なツール


二十四節気・節気ゆ・・てるけど

実は二十四節気って?何なん?

(風くんの♪何なん・・浮かべてる・・わたし(笑))


の前にちょろり・・「暦」について


「大陰暦」

簡単に言うと🌙月の満ち欠けで(ひと月の長さを決めていた)

※月は陰陽説では(陰)だから「大陰暦」

それに+ぷらす

月の満ち欠けだけではわからない(季節変化)を知るために

🌞太陽の周期を基準にして作られたのが

「太陰太陽暦」

太陽の周期が基準とは、気温や気候の変化の基準

それは⇒(季節の変化を知る目安)となる

※太陽は陰陽説では(陽)だから「大陽暦」




この「太陰太陽暦」は歴史の中で試行錯誤され

現在の「グレゴリオ暦」※太陽暦への改暦が行われるまで

使用されていたものが「天保暦」と呼ばれる暦法

それが一般的に言われる「旧暦」になります

旧暦については以下より↓

その「旧暦」と共に

人々の暮らしに欠かせない

季節の変化をしる目安が

「二十四節気」です

※太陽の運行が基準


そして一年を約15日ごとの二十四の「節気」に分けて

二十四の節気をそれぞれ三等分したものが「七十二候」

1つの「候」が

ほぼ・・5日ごとに小さな季節を教えてくれています

どちらも古代中国で誕生したものを

日本に合わせて手直しされたものが

現在の「二十四節気+七十二候」

七十二候については・・また後日



暦はもともとを辿ると

農耕と深い関係にあり

生きるためのベースとなるのが食物を育てる事

そのためには天の采配が不可欠

天の采配には一定のルールがあることを発見した

とっても偉い人達が努力に努力を重ねて生み出したもの

時間と季節を目安としてわかるように形作られたものが「暦」


人間を

生きやすくするための物指しなのですね(笑)

「二十四節気ってなぁ・・・に」

の答えは・・

太陽さんを基準に
季節の変化を感じるための目安を表したもの
でした!!!(笑)


知ってた?(笑)・・よね・・(笑)


しかし現代の「二十四節気」は実際の季節と

ズレてる感ありますよね・・💦


中国で作られたものなので

大陸のそれと・・海に囲まれた島国日本

太陽からの日照時間等が元としても

だいたいひと月ほどの誤差があるそうです

それでもやっぱり

旧暦は生活の中に根強く生きていると思います


薬膳の教えに

1つ前の季節の食の取り方や生活のスタイル過ごし方が

次の季節の体調を決める

※もう少ししたら季はこうなるよ!と・・・

そんな目安や感度を高めて生きることの大切さを

教えてくれています




一月一日に「あけましておめでとう」と言いつつ

立春一日前の

   2月2日の節分に豆をまき邪気を払い

   (立春の前夜は大晦日にあたる日だった)

   

   2月21日ごろの春分の日に春の訪れを感じ

        春のお彼岸でご先祖供養をしつつ

なんて形で!!

今の日本人は新旧入りまみれて(笑)生きています


でも私は

それは日本人としての DNAがそうさせるのかも?と

やっぱりご先祖様がいなければ私たちは存在しなくて・・

脈々と受け継がれてきた

見えないけれど確かにある・・「想い」が

つながって今が在るのだと思います



追伸

暦とは

人間を生きやすくするための物指し

だからこそ暦に沿い

季節の食材・その土地で収穫される食物を食べ

体の声に耳を傾ける

それを教えてくれのが「薬膳」

ご自身の中に眠る

暦が教えてくれる季節のエネルギーを

知ることができるのが「四柱推命」

暦=先人の知恵を養い生きることが

「しあわせ生活研究所」のベース

って!ことで

やはり一番重要なのは

それらを・・感じる「感度あっぷ」よね♡


感度を高めて

心の声と体の声に耳を傾ける

そんな自分で生きたいです

そして

そんな人生すてきやん♡

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

お会いできる日を楽しみ!!


「しあわせ生活研究所」Tomoko


四柱推命鑑定士

快運薬膳料理研究家

基アジア料理料理店オーナーシェフ

料理教室主催歴15年

中国中医薬研究促進会認定

中医薬膳アドバイザー

中医薬膳インストラクター